資格取得への道のり

資格を目指しているみなさんを応援するブログです!! 看護師をしてましたが、化学物質過敏症が悪化してしまい、調子が良い時のみしか勉強出来ない状況ですが、資格取得に向けて勉強していま~す! お互いに合格を目指して頑張りましょう~!!

健康診断

安心~!!

3年前の震災直前に人間ドックをしました
震災後まもなく結果が出てなんと、乳がんの検査で所見がありました
他のガンはまだあまり心配ないけど、乳がんは好発年齢です
あの時は地震よりもその事で精神的に大変でした

しかも、先輩が33才で乳がんを発症し、その1年前に42才で亡くなられたばかりだったので、その先輩から「がん検診はキチンと受けてね」と強く言い残されていたので、がん検診は毎年受けていました
そして、きちんと受診しました

しかし、エコーでは大丈夫だと思うが、太い針で穿刺の検査をすると言われて、経過観察を希望して拒否しました
その後の経過観察で、繊維線種(膿胞)と診断されて安心しました
水が溜まっているという事です

でも、心のどこかでは「いつガン化したら・・・」と、それがずーっと引っかかって心配でした
それから3年が経ち、昨日の定期受診でも大きさは変わらず安心しました
確か、3年前よりも小さくなっている感じがします

電磁波予防の為にブラのワイヤーを抜いたのが効果があったのか、食生活を変えた事が効果があったのかは分かりませんが、良い結果でしたー
どちらにしても続けま~す

「化学物質過敏症の専門医からの指示で食事療法をして自然食に変えましたー
とエコーの前に医師に説明して報告すると、「体質が変わるのが実感出来るほどでは余程良いのでしょう
と言われました

次の定期受診は半年後か1年後かを医師から聞かれて、初めて「1年後」という言葉が聞けて嬉しかったのですが、念の為に半年後にしました

でも、がん検診で所見があると精神的にはショックはあるけど・・・自治体のがん検診を受けるよりも精密に検査してもらえて、受診の方が患者の負担額が安いメリットもあります

私が昔から決めている事は・・・
もし、「ガンになったら3大療法は絶対にしない」と強く決めています
これを話したら長くなってしまいます
一言でいうと、ガン治療をしている医師や多くの医師は絶対に3大療法はしないという事です
徹底的に食生活を変えるという事です
詳しく知りたい方はメッセージでお願いします

そして、病院に行ったらとても大盛況でしたー
予約よりも少し早めに受付をしたら、午前中から混み合っているので1時間以上遅れていて9人待ちです・・・と言われたために、一度帰ってからまた行きました
受診している病院は、待合室を境に診察室とは反対側の建物に放射線療法室がある為に、どの患者さんが乳がんなのかがすぐに分かってしまいます
乳がんの方が増えているのが目に見えて分かります
アレルギーだけでなく、乳がんも生活環境が影響しているみたいですね~
食生活はもちろんですが、日用品の化学物質によって乳がんが増えているそうです

化学物質には特に影響ないから気にしなくて大丈夫・・・とは決して思わないでくださいね~
化学物質に反応しない事の方が、何とも思わずに使っていて大きな病気を招いてしまう・・・という事もありますからね~
の場合は、反応する事は大変ではありますが、それだけ化学物質を避けて生活しているので安全だと思います
どんな方でも、出来る限りは化学物質から離れて安全な生活をする事がベストだと思いま~す
何を食べて、何を使って来たのか・・・
その結果が病気を作ってしまいます


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健康手帳

ショッピングモールに行ったらたまたまでイベントがあり、健康手帳を無料で配布していたので、家族分を頂いて来ました
自治体によって発行されているものでした
kenko-tetyou

内容は・・・
〇健康診断の記録
〇がん検診の記録
〇骨粗鬆症の検査の記録
〇歯周疾患検診の記録
〇健康教育の記録
〇健康相談の記録
〇訪問指導の記録
〇医療・薬剤などの記録
〇歯科検診の記録
〇予防接種の記録
〇血圧測定の記録
〇腹囲・体重測定の記録
〇かかりつけの医師
〇緊急医療機関の連絡先
〇各種相談窓口
これらとともに、健康に対しての最低限で早期発見の基本的な知識が記載されています

私の場合は、情報を全て1つのファイルとして保管して健康管理を行っています
各科の主治医、受診履歴、副作用履歴、服薬中の薬、既往歴、健康診断・人間ドック結果一覧、がん検診結果、通院時の検査結果、歯科治療の治療計画書、体力測定、診察券、予約表、診断書・お手紙・紹介状のコピー、お薬手帳、マスク、出生時の母子手帳
これらの情報を1つのファイルにまとめています
初診時には必ず持参します
そして、その他に、クスリのファイルを作り、今までにどんなクスリを処方されているかが分かる様に、薬局で頂ける「薬の説明書」を保管しています

ここまでは出来ない方は最低限の健康管理としてこの様な手帳を持っていると良いですね
健康管理の方法が分からないという方もいるので、とても便利だと思います
また、何かの検査で引っかかって精密検査をした時や、何かの症状で受診した時などは、その経過と医師から言われた事を書き留めておくと良いですね~
例えガンなど大きい病気ではなくても、重要な情報となります
素人判断で「これは言わなくてもいい」と決めつけるのは止めましょう

それらの情報と症状を基に、どんな病気が疑われるか医師は検査をします

例えば・・・
症例1
目が見えにくくなったという症状でも、実は10年も20年も前から健康診断で糖尿病と指摘されていたが、病院に行かずに目が見えにくくなった頃には、既に糖尿病が進行して悪化して、合併症として目に症状が出ていた・・・
という方もいます

症例2
健康診断では毎年引っかかるけど特に症状はないから病院に行っていない
という方の健康相談を受けると、実はコレステロールが700を超えていた
という方もいらっしゃいました
コレステロールは数値が高くても症状が出にくいのです
さらに、コレステロールの薬を飲むと肝機能が悪化してしまいます

症例3
施設勤務では、寝ている事が多いと思ったら、肝機能が1000を超えていた
という方もいらっしゃいました

症例4
化学物質過敏症の場合は、主症状の1つとして筋肉痛や関節痛があります
病気と症状の関係性を分かっていないと、関係ないと思ってしまいます

また、クスリの副作用で症状が出る事もあります

疲れやすい、だるいなど誰でもあり得る症状だとしても「年だから仕方ない・・・」
と大きな病気を見逃してしまう場合も中にはあります

医師にきちんとした状況を伝える事はとても大切な事なのです
医師も重要な手掛かりとなりますし、患者の立場としても検査結果があればムダな検査(同じ検査など)はしなくても良い場合もあります


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